旭川市の買物公園にて。この時の気温はマイナス９度。特に冷え込みが厳し
いわけでは無いけれど、勤務先からの帰宅途中に立ち寄ったので、疲労感も
あり、半分くらい心が折れている状態で撮影開始。なぜそんな状態で撮影し
たかというと、自分の場合、何かのストレスがある時の方が、うまく撮れて
いる確率が高いから。周辺を歩きまわる気力も無いから、ひとつの場所でじ
っくりと構図を考えるので、結果的に失敗写真が減るようだ。誰がみてもい
い写真が撮れたかは別なんだけど・・・。反対に心がウキウキしている時は
要注意。大切な基本を見落として失敗写真の大量生産になりかねないのだ。
でも冷静に考えてみると、そもそもウキウキすること自体、しばらく起きて
いないので心配ないかも・・・。
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